クリニック案内

ごあいさつ

2015年(平成27年)9月に千葉静脈瘤クリニックとして開業した当院ですが、2020年(令和2年)6月に千葉静脈瘤・循環器クリニックと改称し診療分野を広げる形で新たなスタートを切りました。

当院で施行した下肢静脈瘤手術は、昨年(2021年=令和3年)までで3800件を超え、もうすぐ4000件となります。

皆様のご理解とご協力のおかげで、数多くの学会発表など臨床研究活動を行うこともでき、「良質な下肢静脈瘤診療を皆様にお届けできている」と自負しております。

血管内塞栓術(VenaSeal グルー治療)と従来のレーザーや高周波を用いた血管内焼灼術およびその他の治療方法を慎重にケースバイケースで選択あるいは組み合わせさらにレベルアップした下肢静脈瘤診療を提供させて頂く所存です。

一方、診療分野を広げたこともあり、2020年6月時点の開院約5年で5000人を超えた初診患者数は、さらに2年が経過して、もうすぐ1万人になります。

まだまだ足りないことも多いと思いますが、心臓血管外科分野における長年の診療経験を活かした循環器診療を“かかりつけ医”として提供させて頂くよう頑張っております。開始して1年になる「訪問診療」も少しずつ安定してきた感があります。

下肢静脈瘤や循環器系疾患でご不安をお持ちの方、どうぞお気軽にお電話ください。JR千葉駅直結と言う利便性もありますので、「特定健診」や「睡眠時無呼吸外来」などもどうかご活用ください。

2022年4月13日

院長  河瀨 勇

クリニック紹介

ごあいさつ

2015年(平成27年)9月に開業した千葉静脈瘤クリニックは、2020年(令和2年)で5周年を迎えます。4年8か月で5000人以上の初診患者様をお迎えし、約3000件の下肢静脈瘤手術を施行させて頂きました。以前の経験や他病院での診療を合わせると、5000件以上の下肢静脈瘤手術経験になります。皆様のご理解とご協力のおかげで、数多くの学会発表など臨床研究活動を行うこともでき、「良質な下肢静脈瘤診療を皆様にお届けできている」と自負しております。

他方、「心臓のことも相談したい。」「動脈の病気は診てくれないのか。」といったご質問やご要望を頂くことが、たびたびあります。また、下肢静脈瘤診療に当たり他臓器・他疾患との関連性に注意する必要性をより明白に感じるようになりました。特に現代の高齢化社会において保険診療に携わる者として、「単一疾患のみを扱うこと」よりむしろ「それを中心に行う全身管理」が大事であるということを、下肢静脈瘤診療の中で痛感したわけです。

千葉静脈瘤クリニックは、5周年の今年、「千葉静脈瘤・循環器クリニック」として生まれ変わります。

今年から保険適用となった血管内塞栓術(VenaSeal グルー治療)を加え、従来のレーザーや高周波を用いた血管内焼灼術を中心とした下肢静脈瘤診療をレベルアップします。

心エコーや胸部レントゲンなどの検査機器を導入し、長年の心臓血管外科診療経験を生かして、幅広い循環器診療を“かかりつけ医”として提供させて頂きます。また、JR千葉駅直結と言う利便性を活用し、「特定健診」、「睡眠時無呼吸外来」、「禁煙外来」を行い、成人病の予防や管理に努めます。

下肢静脈瘤や循環器系疾患でご不安をお持ちの方、どうぞお気軽にお電話ください。

2020年6月1日

院長  河瀨 勇

院内ツアー

待合室
待合室
受付
受付
診察室
診察室
処置室
処置室
1470nm ELVeSレーザー
1470nm ELVeSレーザー
1470:LSO Medical エンドサームレーザー
1470:LSO Medical エンドサームレーザー
高周波治療器:Convidienクロージャーファースト
高周波治療器:Convidienクロージャーファースト
超音波診断装置(エコー)
超音波診断装置(エコー
ABI・心電図
ABI・心電図
心エコー診断装置
心エコー診断装置
レントゲン撮影装置
レントゲン撮影装置
ホルター心電図
ホルター心電図